【星ドラ】ゴジラ大決戦2020!バーニングゴジラの襲来場所を調べる&攻撃モーションを本家ゴジラ映画と比較する
(開催期間:8/4メンテ終了後〜8/17(月)13:59)
2020年8月12日(水)、全国の星ドラユーザーがゴジラ大決戦に飽き始めたその時、やって来ましたバーニングゴジラ!
状態異常スキルを使ってこないので、通常のゴジラより戦いやすい!
じゃんじゃん周回して討伐ポイント150万を目指すぞ~ ( ・ㅂ・)و
という意気込みに反し、フレンドからもらえる大決戦スタミナが明らかに初日より激減しています
( ´:ω:` )
もともと130人程度しかフレンドがいなかったので、スタミナがすーぐ枯渇します・・・アクティブなフレンド増やさなきゃ・・・
今回の目的
今回は以下の内容をまとめてお伝えします。
バーニングゴジラとは?
いつ核爆発を起こしてもおかしくない、やべぇ状態のゴジラです。
バーニングゴジラとは、1995年に放映にされた東宝映画『ゴジラvsデストロイア』に登場したゴジラの通称である。
体内炉心の暴走と、帰巣本能の異常によって、いつ核爆発を起こしてもおかしくない状態となったゴジラのこと。全身が暴走する核エネルギーで真っ赤になっていることからこの呼び名がついた。
住処であったバース島が、熱水の噴射によるウラン鉱脈の爆発によって消失し、その際に噴出した膨大な放射能を浴びて、体内の核分裂が制御不能なレベルにまで活性化している状態である。
下の画像は映画『ゴジラvsデストロイア』に登場するバーニングゴジラです。血走った目が怖い。
引用元:https://twitter.com/tsuji19890323/status/999603198955372544
バーニングゴジラの襲来場所
ビルがポツポツと並ぶこの場所は
おそらく東京都の有明です。
上の画像は、1995年12月9日に公開されたシリーズ第22作『ゴジラvsデストロイア』にて、バーニングゴジラとデストロイアが対決しているシーンです。東京ビッグサイト(東京国際展示場)が映っていますね。以下のサイト様より引用しました。
ちなみに有明はこの辺です↓
バーニングゴジラの攻撃モーション
バーニング熱線
1995年12月9日に公開されたシリーズ第22作『ゴジラvsデストロイア』にて、バーニング熱線を吐くバーニングゴジラ
引用元:https://twitter.com/god2000m/status/1191358884465631232?lang=bg
星ドラでは次のスキルで表現されています
- バーニング熱線(属性:メラ属性物理、対象:全体、追加効果:なし)
通常のゴジラが吐く熱線と比較すると
バーニングゴジラが吐く熱線(バーニング熱線)は赤いですね!
バーニング熱線が赤い理由は↓
ただし『ゴジラVSデストロイア』では核エネルギーの暴走で常時赤い熱線(バーニング熱線)になっていた。
『VSデストロイア』のムックではこの赤さは熱線そのものの色ではなく空気が燃えている色と説明されていた。
(劇中でもゴジラが核爆発を起こすと大気圏に火が点き地球全体を焼き尽くしてしまう危険性が語られていた)
空気が燃えているから赤くなる・・・?
炎の温度は赤い炎よりも青い炎の方が高いので、青い熱線よりも赤い熱線の方がパワーが大きいというのは納得いきませんが・・・冷静な状態で放つ熱線が青で、赤色はゴジラの怒りや暴走を表しているという"イメージ"を表現しているんだ!と言うなら納得です。
インフィニット熱線
同作品『ゴジラvsデストロイア』より、インフィニット熱線(別名:ハイパーバーニング熱線)を放つバーニングゴジラ
星ドラでは次のスキルで表現されています
- インフィニット熱線(属性:炎ブレス、対象:全体、追加効果:防御無視)
インフィニット熱線とは↓
体内放射
同作品『ゴジラvsデストロイア』より、体内放射(従来であれば口から放射される熱線を体内に逆流させて背ビレから放出)するバーニングゴジラ(たぶん!!!)
あまりの高温に背びれが溶ける描写が・・・
星ドラでは次のスキルで表現されています
- 体内放射(属性:メラ属性物理、対象:全体、追加効果:いてつくはどう効果)
通常のゴジラが吐く熱線と比較すると
熱線と同様にバーニングゴジラの体内放射は赤いです。また、通常ゴジラ版にはない「炎が巻き散らかされるモーション」が追加されています。
メルトダウン寸前の極限状態で放ったため、威力が格段に上がっているそうです。
デストロイア戦では、メルトダウン寸前の極限状態で放ったため、最早敵を吹き飛ばすのではなく、爆風と爆炎で敵を焼き払うレベルの威力になっていた。
感想
星ドラにて、通常版のゴジラが放つスキル『放射熱線』『スパイラル熱線』とバーニングゴジラが放つ『バーニング熱線』『インフィニット熱』。
この4つのスキル、パッと見ると「どれも似たような描写だな」「色の違いは分かるけど、後は何が違うの?」という感想しか浮かびませんが、細部を調べると、本家ゴジラ映画に忠実にきちんと描き分けられていることに気付きます。
今回の大決戦イベントは「ガチャ(迷彩そうび)の集金手法がひどい!」という話ばかり持ち上げられ、ゲーム本来のクオリティに注目されることが少ないですが、はっきり言って
星ドラクリエイターの映像再現スキルはすごいと思います。
今後も職人たちが作った星ドラの映像に注目していきます。
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