真双魔ジゴラダ(ギガ伝説級)を「ルビスの扇」を使って攻略した時の話&「こだまする光撃」を乗せて「連続魔導」を打つ時、スキル発動の順番に注意!【星ドラ】
記事を更新しました
▼更新内容:読者様からのご指摘内容を2箇所追記しました。
2020年10月24日(土)0:00より、ラーミアイベントに新たに【真双魔ジゴラダ】が登場しました。
【不死鳥の杖】でドンドコ殴るのがメジャーなお作法のようですが、
- 私:【不死鳥の杖】を1本も持っていない
- 夫:【不死鳥の杖】を1本だけ持っている
という武器の所持状況のため、私が【ルビスの扇】を使ったこだま戦法で突撃することにしました。
※本当はこの記事は10月26(月)に公開する予定でして、日曜の時点で8割方書けていたのですが、残り2割に筆が乗らなかったぁ(・ω<)
【真双魔ジゴラダ】の厄介なポイント
【真双魔ジゴラダ】は、戦闘開始時に【打撃ガード】を割り込み行動として使用します。
【打撃ガード】が発動されると、こちらが与える物理攻撃のダメージがかなり減ってしまいます。ちなみに、その状態は以下のマークで表現されています。
このマークが表示されている間の【真双魔ジゴラダ】は、メラ属性が弱点にも関わらず【不死鳥のオノ】を持ったブレイブナイトが不死鳥化してから【不死鳥烈火】で殴っても、800~900程度のダメージしか与えられていませんでした(ギガ伝説級)。【打撃ガード】、厄介ですね。
じゃあ呪文攻撃でゴリ押せばよい?バギ抜群だから【連続魔導】で【バギラミア】をぶっ放せばよい?
大ダメージを与えるにはそれがメジャーな攻め方みたいですが、呪文攻撃する際には気をつけるべきポイントがあります。それは、ゲージ跨ぎのタイミングです。
【真双魔ジゴラダ】の体力ゲージは全部で3個。つまり、ゲージ跨ぎが2回あります。
【真双魔ジゴラダ】は、1回目のゲージ跨ぎでは【怒り】⇒【双魔の呪文】を打ってきます。2回目のゲージ跨ぎでは【激怒】⇒【双魔乱撃】を打ってきます。
- 1回目のゲージ跨ぎで【怒り】が発動されると、ジゴラダの呪文耐性が2段階上昇してしまい、こちらが呪文攻撃で与えるダメージがかなり減少してしまう
- 2回目のゲージ跨ぎで【激怒】が発動されると、【怒り】で上昇したジゴラダの呪文耐性が元に戻る
つまり、このように【不死鳥の杖】を持った魔賢導士がズラッと並んでいた場合、
何も考えずに「俺が!俺が【連続魔導】を一番乗りで打つんだ!」と開幕から【連続魔導】で【バギラミア】をぶっ放し、それで2ゲージ目に突入してしまうと、【怒り】が発動して敵の呪文耐性が2段階上昇します。
続いてもう一人の魔賢導師が【連続魔導】で【バギラミア】をぶっ放すも、与えるダメージがかなり減少しています。
「1回目のゲージ跨ぎの【怒り】で、敵の呪文耐性が2段階上昇する」とはこういうことです。敵がとっても固くなります。
なので、Game8公式の星ドラ攻略アカウント、「星ドラ@ゲーム8にゃんにゃん」さんは以下の戦い方を推奨しています。
魔賢導士が4人の時は、1人がスキルを単発で使ってコンボ役になるのがおすすめなの!
— 星ドラ@Game8にゃんにゃん♪ (@hoshidora_game8) 2020年10月23日
連続魔導を最初から使うと、ゲージを超えて呪文耐性が上がってしまうから、1人目はゲージを超えないことを考えておこうなの٩( 'ω' )و
あと、こんなことも推奨しています。
真双魔ジゴラダに魔賢導士で挑む時は、耐性より攻撃魔力を上げた方が周回がしやすいの!
— 星ドラ@Game8にゃんにゃん♪ (@hoshidora_game8) 2020年10月23日
魔力上げや会心装備が難しい方は、こだま役やコンボ役をおすすめするの(*`・ω・´)
また、マホルアップなど道具を使うと、割り込みの「双魔の咆哮」を受けてしまうから、道具は極力使用しないようにしようなの!
私は【不死鳥の杖】を持っていないので、こだま役として参加しました。
※上記の戦い方以外にも、1回目のゲージ跨ぎスキル【怒り】で2段階上昇した敵の呪文耐性を【超・メドローア】で解除する、という方法もあるそうですよ。今回の記事で紹介するケースでは使用していませんので、ここでは言及しません。
以降では、【真双魔ジゴラダ(ギガ伝説級)】を夫婦で攻略した時の話を書きます(*゚∀゚*)
真双魔ジゴラダ(ギガ伝説級)を「ルビスの扇」を使って攻略した時の話
以下の構成で【真双魔ジゴラダ】(ギガ伝説級)に突撃しました。
- 1P(私):ブレイブナイトで【ルビスの扇】を持って行き、【こだまする光撃】を3Pか4Pのどちらかに投げる
- 2P(夫):【不死鳥の杖】を持った魔賢導士、開幕で【バギラミア】を単発で打つ(スキルを単発で使って1ゲージ目を超さない程度にダメージを与える)
- 3P(野良ゲスト①):【不死鳥の杖】を持った魔賢導士、【連続魔導】候補
- 4P(野良ゲスト②):【不死鳥の杖】を持った魔賢導士、【連続魔導】候補
2P(夫)がほどほどに1ゲージ目を削り、3Pか4Pのどちらかが【こだまする光撃】を乗せた【連続魔導】をぶっ放して敵を一気に倒す、という作戦です。
ノーデスクリアも達成しましたがその回は録画できておらず・・・今回紹介するケースでは、4Pが1回死んでしまいます。
【こだまする光撃】のCTを一瞬で貯める装備
【こだまする光撃】係の私(1P)の装備ですが、先日引いた【竜の女王そうび】ガチャで【竜の女王のかんむり】を入手したので、早速これを使いたいと思います。
【竜の女王のかんむり】には「ランダムなスキル1つのCTが75%たまる」という防具スキル(=レガリアの意思)があります。
「ランダムなスキル」という部分が使いづらいと思われるかもですが、「盾を持たないブレイブナイト」に【ルビスの扇】(メインスキルが1個であること、つまり錬金武器は対象外。サブスキルには何もセットしない)を持たせることで、スキルリール上のスキルが
- ブレイブオーラ
- こだまする光撃
の2個となり、そのうち【ブレイブオーラ】は「武器のスキルで敵にダメージを与えたあとにたまる」という特性がある=防具スキル【レガリアの意思】ではCTが貯まりません。
つまり事実上、防具スキル【レガリアの意思】でCTが75%貯まるのは【こだまする光撃】の一択となります。
これに「戦闘開始時にCTが20%たまる」という防具スキル(=命竜の脈動)を持つ【命竜のころも上】を合わせることで、
【こだまする光撃】のCTが開幕で一気に貯まります。
さらにブレイブナイトの教え【突撃準備】が運よく発動すれば、開幕でCTが100%貯まります。
実際の戦闘
まず開幕、魔賢導士の3人が不死鳥化します。
一斉に【連続魔導】を貯め始める2P~4Pの3人。私(1P)が【こだまする光撃】を4Pに投げます。
2P(夫)が【バギラミア】を単発打ちして1ゲージ目を削ります。
ここで2ターン目が開始しました。
1ゲージをもうちょっと削ってから4Pに【連続魔導】を打ってもらいたいところ。
ここで3Pが空気を読んで【バギラミア】を単発打ちしてくれました。これはセオリーを理解している人。グッジョブ! (σ・∀・)σ
敵のスキル攻撃【ドルマ―タ】を受け、ラーミアボーナスLv5の「スキルダメージを1度だけ無効化」がここで消費されてしまいます。
※1ゲージ目に打撃ガードが付与されている場合、ターン経過時にドルマータを使用します
ここから4Pの【連続魔導】により、バギラミアを3発叩き込んで一気にゲージをとばします。
このケースではやや火力が足りなかったためラストゲージのHPが少し残りましたが、火力がもうちょっと高ければこの【連続魔導】で倒すことも可能です。そのケースでは、綺麗にノーデスクリアを達成することができました。
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<!!!追記①!!!>
※読者様からのご指摘より、以下の内容を追記します。
このケースでは
2Pの【バギラミア】⇒3Pの【バギラミア】⇒4Pの【連続魔導】
がスキルコンボで繋がれておらず、この3つのスキル攻撃の間に敵の【ドルマ―タ】が挟まってしまいましたが、息を合わせてスキルコンボさせれば【ドルマ―タ】を受けずにラストゲージに辿り着くことも可能です。
そうすれば敵の強力なゲージ跨ぎ攻撃【双魔の呪文】をラーミアボーナスLv5「スキルダメージを1度だけ無効化」で無効化することが可能になり、ノーデスクリアを達成する可能性がグッと上がります。
このようにスキルコンボが重要なポイントとなる敵と言えるので、火力が低くて自信がない・・・という人も、「コンボの起点になる(=1発目は自分が攻撃スキルを発動し、他のプレイヤーの攻撃スキルを後ろに繋げる感じでコンボをつなぐ)」という重要な役割を果たせばOKだと思います!(σ・∀・)σ
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1回目のゲージ跨ぎスキル【怒り】で敵の呪文耐性が2段階上昇します。
【連続魔導】で敵を倒すことができなかった現実に完全にテンパった1P(私:テンパり屋)が、焦って2P(夫)に【こだまする光撃】を投げます。
1回目のゲージ跨ぎ攻撃【双魔の呪文】を受けて、4Pが死⇒【復活の石】カムバック
この後【激怒】⇒【双魔乱撃】が待ってます。冒頭で説明した通り、
- 2回目のゲージ跨ぎで【激怒】が発動されると、【怒り】で上昇したジゴラダの呪文耐性が元に戻る
なので、敵の【激怒】を待った後に2P(夫)が【連続魔導】を叩き込みます。
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<!!!追記②!!!>
※読者様からのご指摘より、以下の内容を追記します。
なかには敵の【激怒】が発動される前に【連続魔導】を打ってしまう人もいます。呪文耐性が2段階アップした状態の敵に呪文攻撃をしてもダメージがもったいないので、そういう場合は
- 薬草でもなんでもいいので適当なアイテムを使用することで無理やり味方のスキル攻撃の前に1行動ねじ込む
- 味方のスキル攻撃が後回しにされ、先に敵の【激怒】が発動される
- 呪文耐性アップが解除された状態で【連続魔導】を打てる
というテクニックもあります。実は今回紹介しているケースでも、【激怒】前に2P(夫)がその行動を取っています。
ただし、みんなが良かれと思って一斉にこのようなアイテムの使い方をすると、どんどん味方側のスキル攻撃が後回しにされて色々と地獄を見るはめになるので、注意は必要です。
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フィニッシュ!
反省点
このケースでは4Pに【こだまする光撃】を投げてぶっ飛ばしてもらいましたが、やや火力不足だったため敵のHPを削り切れず、ゲージ跨ぎの反撃を受けてノーデスクリアを逃しました。
見たところ3Pのプレイヤーさんの方が火力が高かったようなので、そちらに【こだまする光撃】を投げるべきだったかもしれません。
各プレイヤーが持つ火力値の推測は、身に着けている装備からある程度の判断が可能のようですが、まだまだそのあたりの判断能力が低いのが私です。
かといって【こだまする光撃】を3Pに投げていたところで、もしも4Pがジゴラダ戦のセオリー(↓)
連続魔導を最初から使うと、ゲージを超えて呪文耐性が上がってしまうから、1人目はゲージを超えないことを考えておこうなの٩( 'ω' )و
— 星ドラ@Game8にゃんにゃん♪ (@hoshidora_game8) 2020年10月23日
を理解しておらず、開幕から【連続魔導】を発動してしまったら「こだま作戦」がおじゃんになります。【こだまする光撃】を使った攻略法だと、
【こだまする光撃】が乗った攻撃をする人は
- ゲージを削り切れるだけの火力と装備がある
- 戦いのセオリーを理解している(【連続魔導】を発動するベストタイミングが読める)
の2点を両方満たし、それ以外のプレイヤーは
- 戦いのセオリーを理解している(セオリーに従って1ゲージ目をうまい具合に削ることができる、こだまが乗った【連続魔導】にコンボをつなげることができる 等)
という条件を満たさないといけない、と考えると野良マルチで【こだまする光撃】を使った攻略法で挑むのは大変難しいです。セオリーを知らない人がとても多い・・・。
4人で【連続魔導】で順々に殴ってゴリ押しした方が楽だろうな、とは思います。
【こだまする光撃】を乗せて【連続魔導】を打つ時、スキル発動の順番に注意!!!
【連続魔導】は「呪文を2つ選択して連続で発動する」という技ですが、【こだまする光撃】を乗せた場合、連続発動するのは最初に発動される呪文です。
せっかく【バギラミア】という今回の敵に最適な高火力呪文があるにも関わらず、例えば
【ギガデイン】⇒【バギラミア】
という順番で【連続魔導】を発動してしまうと、
【ギガデイン】⇒【ギガデイン】⇒【バギラミア】となり、ギガデインが2回発動されてしまいます。
なので、こだまさせたいスキルは最初に発動させるべきです。
(上の例だと、【バギラミア】⇒【ギガデイン】という順番で【連続魔導】を発動すれば【バギラミア】⇒【バギラミア】⇒【ギガデイン】と発動される)
意外と知らない人が多いかも?と思ったので、ご紹介しましたヽ(´∀`)ノ
明日は【真双魔ジゴラダ】(伝説級)を【ルビスの扇】を使ってこんな感じで周回していますよ、という記事を上げたいと思います (σ・∀・)σ
あぁぁ無理ぃぃ