ドラクエ経験0、ポケモン世代の私が星ドラをプレイし、最初につまづいたドラクエの知識_Part2【敵の弱点属性編】
『ホイミ』って言葉、聞いたことはあるけど回復魔法とは知らなかった。
ドラクエのラスボス?『ゾーマ様』は聞いたことある。後は知らない。
その程度の認識の私が星ドラを始め、ドラクエの世界観にハマっていく訳ですが、最初は知識面でつまづくことがいくつかありました。
Part1では『ドラクエの技属性って、初見ではどんな属性なのか想像できないものがいっぱいあるよね』といった内容を書きました↓
ドラクエ経験0、ポケモン世代の私が星ドラをプレイし、最初につまづいたドラクエの知識_Part1【技の属性編】 - ドラクエ経験0だけど星ドラで遊ぶ主婦blog
シリーズPart2である今回は、『敵モンスターの弱点属性がわからない!』という内容でお送りいたします。
モンスターの弱点属性 ~ポケモンの場合~
ポケモンの場合、モンスターはいずれかの系統に分類され
- 電気タイプ
- 炎タイプ
- 水タイプ
- 氷タイプ 等々
その系統によって、そのモンスターの弱点属性が決まります。
- 電気タイプ ・・・弱点:地面タイプ
- 炎タイプ・・・弱点:水タイプ、岩タイプ、地面タイプ
- 水タイプ・・・弱点:電気タイプ、草タイプ
- 氷タイプ ・・・弱点:炎タイプ、岩タイプ、格闘タイプ、鋼タイプ
いたってシンプルです。
モンスターの弱点属性 ~ドラクエの場合~
ドラクエ(星ドラしか知りませんが)の場合も、モンスターはいずれかの系統に分類されますが
- スライム系
- けもの系
- ドラゴン系
- マシン系 等々
必ずしも「系統によってそのモンスターの弱点属性が決まる」わけではないんですよね。
例えば『ほのおのせんし』(画像左)と『ブリザードマン』(画像右)。
この色違い兄弟、どちらもエレメント系ですが
- ほのおのせんし:弱点はヒャド属性で、メラ属性の技には耐性がある(無効?)
- ブリザードマン:弱点はメラ属性で、ヒャド属性の技には耐性がある(無効?)
デザインが全く一緒でも、色が違えば弱点属性が変わるというのは、ポケモンにはない設定です。ポケモンだと、とても少ない確率で色違いのモンスターが出てきますが、性能は一緒です。レアだからプレミアがつくだけです。
(余談ですが、ポケモンだと「炎タイプのポケモン」に「氷タイプの技」をぶつけてもダメージが少ないんですよね。炎の中に氷を入れたら氷が溶けちゃいますからね。
ですが、上で挙げた『ほのおのせんし』はヒャド属性が弱点・・・不思議です。
あ、ヒャド属性って氷属性だけじゃなくて水属性も含まれているからか!)
まぁ、この辺りは見た目である程度判断できるのですが・・・
問題はこの人↓
『炎の厄災』って、体に炎をまとっているじゃないですか。炎系の技もばんばん使ってきますし、ってことは弱点はヒャド属性で、メラ属性等の炎系の技はあんまり効かない!と思ったんですけど
弱点:メラ、ヒャド、イオ、ギラ、ドルマ、炎ブレス、氷ブレス
メラ・ギラ・炎ブレスが弱点属性に含まれている!?
体に纏っている炎は飾りか?これには驚きました・・・。
どうやら厄災シリーズのボス(他にも水・地面・風の厄災がいる)は、自分が使う技の属性が、自分の弱点属性となっているようですね。見た目詐欺ですよね・・・。
他にも厄介なのは
『命竜アルバナム』・・・ゲージごとに弱点属性が変化する
だったり、
『冥王ネルゲル』・・・本体・右手・左手で弱点属性が異なる
だったりと、なかなかにバラエティ豊かですよね。
というのも、ドラクエ(星ドラ)はモンスターごとに弱点属性が決まっているらしいのです。
とは言えある程度、「スライム系はドルマ属性が弱点」といった系統別のテンプレートはあるみたいですが、高難易度クエストのボスは無慈悲にも個性たっぷりなので、挑戦する際は事前調査が必須です。
ですが手間がかかって面倒くさい一面があるこそ、勝てたときの達成感が素晴らしいですよね。
今回は以上です!